EMOTION感性 NO.1386 R1-12-23 ◆最終コーナー2019.12.24
NO.1386 令和1-12-23
◆最終コーナーです
毎年、この時期に「百里を行く者は九十を半ばとす」の諺を用いています。<<何事も終わりのほうほど困難であるから、九分どおりまで来てやっと半分と心得、最後まで気をゆるめるな、という戒めの言葉>>すべての仕事に関しても共通している言葉ですが、まさに“今”です。
令和の年号も半年経過すると体に浸透して慣れました。この一年を振り返る頃となりました。先ず数年来の念願であった岡山営業所が新設できたことです。社員の環境整備が本社の建設から2年が経過しましたが出来たことです。器(建物)に対して中身が良くなることが大きな目標です。
そして「安全運転訓練」を継続実施して来たこと、安全にはゴールがないと言われる中ですが、一人ひとりは安全に対して思いもあるでしょうが、それなりの効果が出ていることを感じています。
その他いろんな出来事があったと思いますが、私としてもそれなりにありました。一番は昨年から企画した「駅ピアノ」です。去年の夏にNHKBSでオランダのアムステルダム駅に設置しているのを放映しているのを見た時「オー‥これを広島市で行いたい!」と思ったのがスタートです。
言うなれば模倣ですが、「所有は誰?・管理は?などの条件」を日本大使館オランダ駐在員の書記官にメールで問い合わせると数日後に返事がありました。
「ピアノは日本製の中古ピアノをオランダの業者が輸入・再生したものを提供している、それをオランダ鉄道会社が設置・管理している」の返事を貰ったのです。
ピアノは25年前に双葉ライオンズが広島市に寄贈したものがあるのでこれを使用する、場所は広島の玄関の広島駅で・・、をライオンズのみんなに話すと、賛同してくれ、クラブとして広島市とJRとに話してまとまったものです。特に松井市長に話すと「ぜひ成功させてください・・」です。
始めるのに日本人の性格から積極的にピアノを弾いてくれるだろうか?の心配がありましたが結果は行列ができるくらいとなり5日間で600名以上の人が参加していました。
5局ある広島の放送局から取材を受けました。「趣旨・目的は?」に「広島のお土産として心に残るものにしてほしい」と話しました。またNHKの昼前の番組に取材(当社の社屋も放映)もされました。
YouTubuにも広島駅ピアノが複数UPされています。駅ピアノは双葉LCにとっても私にとっても、ピアノの設置に物流Sが協力してくれたことも、今年の大きな足跡として残った一つです。
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