EMOTION感性 NO.1406 令和2-5-25 ◆近況2020.05.24
NO.1406 令和2-5-25
◆近況
新型コロナウイルスの問題で日本だけでなく世界の経済が落ち込んでいることはニュースで知る通りです。当社の状況もみんなが日々肌で感じている通りで、特に陸送Sではメーカーの製造ラインが止まりました。
F陸の磯部社長にMFTBの状況を聞くと川崎のラインは稼働し始めたが‥新規契約が少なからず落ち込んでフル稼働には至っていない、の情報です。
関東地区の同業者の状況を聞くのですが自動車専用船の運航予定もかなり減便している状況なのでどこも困っている、との状況です。
当社の5月からの収支予測は計画からかなり落ち込む可能性があります、コロナが終息したとしても、経済が元に戻るのは何時頃になるのか見当がつきません。
それまでは社員みんなの協力と我慢が必要です。その手段として、国の助成金制度の活用でしのいでいかなければなりません。それには先に出している指定休業日の『通達』を守ってください。
当社は陸送、キャリア、物流、3部門が全部同じ業務内容ではないので部門によりばらつきが生じています。
これから日々どんなことが起こるのか、変化に対応するよう毎朝、社長・専務・横田部長・森山部長の4人で情報交換をしています。物流Sでは春の引っ越しで企業の移動が今年は殆ど中止となったことで昨年まで「引っ越し難民」という事態は殆どなかったようです。4、5月も引越の情報はかなり落ち込んでいます。
物流の業界はパイが大きいので良い分野とそうでない分野があります、営業力で良い分野の仕事を確保してくれました。陸送もそうあって欲しいのですが・・商用車4社の系列を細かく見ることです。巣ごもり用の物流は良いが、製造業は良くない‥
広島地区では陸送と物流の両方を行っているので、パイの大きい運送の仕事を確保できる可能性に力を入れます。陸送S所属のドライバーが一時的に運送部門の仕事を行うことで対応できる可能性を持っています。
みんなもニュースで見ているように、一部の飲食業に来客が少ないのでウーバーの配達をしている。また旅館業界も大きく落ち込んで従業員の仕事がなく、全く違う業種の農業に一時的に従事しています。当社もこれに準じよう(環境の変化に対応する)です。ある意味オールラウンド・プレーヤーです。
◎仕事が少ないこの期間はクレームや事故を起こさないよう気を付けましょう。ヒューマンエラーは特に!
ひろりくクレドを徹底することです。
A:安全のために、
B:ドライバーとして、
C:社会人として、
-
広島営業所
〒733-0832
広島市西区草津港2-2-23TEL:082-277-1191
アクセス
FAX:082-278-6602 -
福山営業所
〒721-0952
福山市曙町2-24-26TEL:084-920-2225
アクセス
FAX:084-920-2190 -
岡山営業所
〒703-8227
岡山市中区兼基27-1TEL:086-279-3301
アクセス
FAX:086-279-8445 -
坂出張所
〒731-4392
安芸郡坂町北新地1-4-79TEL:082-885-0388
アクセス
FAX:082-885-0399 -
キャリアサービス
〒733-0832
広島市西区草津港2-2-23TEL:082-277-1192
アクセス
FAX:082-278-6602 -
物流サービス
〒733-0832
広島市西区草津港2-2-23TEL:082-277-1193
アクセス
FAX:082-277-1196 -
引越サービス
〒733-0832
広島市西区草津港2-2-23TEL:082-277-1954
アクセス
FAX:082-277-1196 -
本社
〒733-0832
広島市西区草津港2-2-23TEL:082-277-1121
アクセス
FAX:082-278-5466