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EMOTION感性 NO.1415 令和2-7-27 ◆安全を作る「ひろりくクレド」2020.07.29

NO.1415  令和2-7-27

◆安全を作る「ひろりくクレド」

今期も安全第一で進むのですが、大切なことは一人ひとりの意識が常に行動に出ていることです。

毛利元就の「三本の矢」の話しをみんなが知っているとおり一歩の矢(一人の心)は弱いけど3本になれば強くなって折れない、のようにみんなの気持ちが同じベクトル(方向)に向くと会社は強くなります。

同じ方向に導くために「社訓」・「理念」・「スローガン」・「ひろりくクレド」・「4つの行動指針」などで表しています。各部門長はこれらに沿ってリードしています。誰か一人のミスやエラーが会社全体の評価とされがちです。その決断は各個人の行動からです。

私も毎朝、心に言い聞かせています。今日も「安全第一」で行くぞ! 特に『クレドAの安全のために!』の中にある言葉、

  • 信号停止中も、前の車の後輪タイヤが見えるくらいの車間間隔をあける!(信号が黄色に変わったらまず止まる!信号が青になったとき、一息入れてスタートする)
交差点は事故が多くて重大事故に繋がりやすいところなので、常に細心の注意を払いましょう。

▲先日当社のドライバーが交差点を直進するのに黄色から赤信号に変わった状況(右折の青➡信号)で交差点に入った。対向車線のバイクはすでに右折して自車を通り越している、自車は止まらずに進んで次に来た車と衝突すると言う事故を起こした。ドラレコで見ると交差点に入る前には、すでに信号が赤に変わっている。こんな考えられない事故を発生させたのは誠に遺憾です。【信号の黄色は止まれ!です】

▲梅雨が明けると次は熱中症対策です。特に今年はマスク着用での作業なので、熱中症とかなり関係あるのでこまめな水分補給が必要と言われています。両方に対応して尚且つ、安全を作らなければなりません。

 

 

 

 

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