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EMOTION感性 NO.1420 令和2-9-7  ◆5つの問い2020.09.08

NO.1420  令和2-9-7

◆5つの問い

この問いは落合陽一氏の仕事に関しての質問です。質問の趣旨は「やりたいこと」に価値があるのかどうかを自問することが大切だ、この5つにまともに答えられれば、そのテーマには価値がある。と言っています。

・それによって誰か幸せになるのか。

・なぜいま、その問題なのか。なぜ先人たちはそれかできなかったのか。

・過去の何を受け継いでそのアイディアに到達したのか。

・どこに行けばそれができるのか。

・実現のためのスキルはほかの人が到達しにくいものか。

我が社に当てはめて提供している内容考えてみると、

最初の問いかけは、すぐに理解できます、誰も幸せにしない、つまりユーザー(お客様)が満足感のないレベルには何の価値もありません。捨てられるだけです。

今まではまあまあ良かったけど今のままでよいとは限りません。人は進歩します。将来も同じ程度のレベルだと、相手の心に響かなくなる、といのはイマイチとなるでしょう。

それによって幸せになる人・心を動かされる得意先の人をより作ってくことが必要です。それを思いつく必要性が何かあるはずです。

一人ひとりが感じて、行動して行くことがサービス業の差別化です。以前のままでのレベルでは「満足と安心」を提供する、が同じレベルで止まったままにならないようにしなければなりません。この満足と安心の価値が低くなっているのかもしれません。

今期スローガン 基本に還って 新たにスタート!

先人・先輩が積み上げてくれた信用を受け継いで確実にステップアップしていくことです。その原点はひろりくのクレドです。サービス業はお客様との接客のとき、まず感じてもらうことです。そして「安全」の積み重ねです。サービス業では当社しかないと云う特許などはありません。同じ土俵での競争です。

当社の究極の目標は、「ひろりく・クレド(ABC)」の全項目を、全員が完全に実行出来ていることです。「あなたが行動して到達するのです。」

落合陽一:1987生 メディアアーチスト新型コロナ禍と残暑・熱中症の両方に対応しなければならない中ですが、安全とこの5つの問に対応してください。TV_ZEROに出演している

 

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