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EMOTION感性 NO.1432 令和2-12-14  ◆ギグエコノミーの台頭2020.12.14

NO.1432  令和2-12-14
◆ギグエコノミーの台頭

インターネットを通じた単発の仕事でお金を稼ぐといった働き方や、そうした仕事でお金が回っている経済のこと
ウーバーがアメリカでサービスを開始したのは2009年、このサービスは、人問(ドライバー)が人工知能のインターフェイスとして機能しているといえます。

ウーバーの利用者は、インターネットにサイトやスマートフォンの専用アプリを使って現在地や目的地などを人力します。すると、あらかじめ登録しているタクシー会社やドライバーの中からコンピュータか最適なものを選んでくれます。

米国ではタクシー会社に所属していない個人が誰でも簡単な登録をするだけでウーハーのドライバーになることができます(日本では「白タク」扱いになるのでまだ認可されていません)料金はアプリで精算できるので、ドライバーが個人でもボッタクリに遭うことはありません。通常のタクシー会社は、顧客からの電話などで受けたら配車係がオペレーションをします。しかしウーバーはそれをシステムが行うので人件費がかかりません。したがって乗車料金も安くすることができます。

当然ドライバーの取り分も通常より多くできるでしょう(?)アプリからの指示どおりに客を乗せて走り目的地で降ろすだけで、それなりの収入を得ることができるのです・・ホワイトカラーがやっているマネジメント業務はシステムに効率化され、その分、運転手の収人は増える(?)と言う理論です。

似たような事例が日本でもあります。回転寿司チェーンのやり方です。もともと、回転寿司ほどメカニカルな方式の飲食店は、世界中を見渡してもほかにありません。機械が食べ物を運んでくれるので、ウエイターやウエイトレスはほとんど不要です。

別に注文を受けて運ぶメニューもあるのでホールには「インターフェイス」としての人問が数人いますが、最近は厨房で握るのもロボットの役目になりました。

この回転すしチェーンで自動化されたことはそれだけではありません。そこでは、各店舗に設置されたカメラやセンサーによって、材料や人員の過不足などの情服が中央に集まります。それによって、たとえば、タマゴの余っている店に「あっちの店が不足しているから持って行け」とか、人手の余っている店から足りない店に何人か移動しろといった指令が出る。すると実際に、クマゴを抱えたスタッフが別の店舗に向かうのです。裏で指令を出すのはいまのところ人問なのですが、これも人問がインターフェイスとして、システムの下請けをやっているようなものでしょう。

いずれあらゆるファストフード店やファミリーレストランが、これに近いシステムを採用することになるでしょう、どんなに自動化が進んでも、接客するインターフェイスだけは人間が担って笑顔で対応してくれれば、利用者にとってはあまり問題ありません。安心して食事ができるはずです。そしてコロナ以降の社会では、人がインターフェイスとして活用されるかも定かではありません。

SFのような出来事が、いま祇の上にではなく大地の上に作られています。このことを意識する必要があります。(落合陽一氏文参照)

サービス業でもAIが侵入しています。  笑顔の接客が必要・・当社も笑顔の対応が出来なければ取り残されます。

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