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EMOTION感性 NO.1470 令和3-9-13 ◆ひろりくの現場力2021.09.13

NO.1470 令和3-9-13

◆ひろりくの現場力

 

ひろりくの「現場力」とは「満足と安心」を提供する。を実行する力のことです。それにはまずクレド(ABCカード)を実行できていることが最強の現場力です。

事故が多ければ、どんな戦略や計画を掲げても「現場力」があるとはだれからも評価してもらえません。強い現場力をつくるには、まずクレドで表していることを着実に実行出来ていることです。そして確実に将来も継続できなければなりません。

安全品質管理室の茂津目室長のもと、次へのレベルアップを計画してくれています。ひろりくの現場力を、今より、良く(強く)出来るのか‥

従来のレベルを保つだけでなく、今より上げていくには社員みんながどうすれば良くなるのかを考えて実行できる集団になる・・。その努力がひろりくの競争力をより高めていきます。

当社にとって「安全」が最優先だけど、その基本は「元気な明るい挨拶ができている社員」の人間性からです。次に必要なことは仕事のやり方や中身など「よりよくする」能力UP、「改善力」が新しいものを生み出していくことが次の目標です。

改善の多くは、現場からの「よりよくする」の気づきを積み重ねから作られることが多いものです。

そのためには社員の「なぜ改善が必要なのか?」の意識が浸透していることが必要です。「気づき」だけでは、「よくなる改善」を求めてもすぐに結果は?

まず今の「安全なひろりく」を絶対に保つことです。それにはルール(クレド)を守り実行できていることです。

クレドの全内容が「ひろりくの現場力」をよりUPします。そして次の目標のより良くなる(レベルアップ)を想像しながら、次のひろりくの「新しい現場力」を生み出すパワーを意識することです。


 

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