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EMOTION感性 NO.1487 令和4-1-11  ◆青学メゾット2022.01.11

NO.1487 令和4-1-11

◆青学メゾット

原監督が指揮を執り始めた04年以来、蓄積してきたデータを基にした必勝法が「青山メソッド」と呼ばれる強化方法と言われています。

箱根駅伝優勝時のメンバーの5千メートルや、1万メートルの記録や、夏合宿などの練習消化率を現部員と比較することで選手の成長度合いを「見える化」したもの。

「このくらいの練習をしたら、これだけの選手になるという方程式が出来上がった」と自信を持って、それに加え前回大会の惨敗から巻き返しを期した今季、原監督は「タイムトライアルこそが究極の練習」との思いで「絆記録挑戦会」や「MARCH対抗戦」と呼ばれる他大学を含めた大会を新設で、春先からインターバル走のタイムを速めに設定した成果が、記録会での自己ベスト更新につながった。

その数字に向かって選手が切磋琢磨(個人別にいろんな決断と努力の話が出ている)して結果を出すレベルに達成できる集団となった・・とあります。

当社はスポーツではないので数字の順位はないけれど、業界でのレベルや、企業の信用のランクでの評価があります。

当社は決して低くはありませんが、油断していると大変です、より上のレベルを目指さなければなりません。その一番は『安全なひろりく』とお客様から評価していただくことです。

社訓・理念・スローガン・クレド、で目標を設定して見える化としています。この設定をみんなが自分のこととして、お客様から『ひろりくはそこまでやるのか!』と言われることです。管理職は別に自分への目標として「マンダラ」を毎年作成しています。

コロナ禍の中、オミクロンで6波に入ったようなので自己管理に努力です。環境の厳しいスタートですが「健康と安全を何よりも大切に」して、令和4年を乗り切りましょう

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