EMOTION感性　NO.1512　令和４－７－１９　 ◆いすゞロジテックス2022.07.17

NO.1512　令和４－７－１９　　
◆いすゞロジテックス
先日森山陸送サービス本部長と、いすゞロジテックスの本社（横浜）へ訪問しました。（いすゞライネックスが社名変更していすゞ自動車本社と同じビルに入った）
目的は春先にいすゞロジテックスの仕事で不祥事を続けて複数発生させているので、荷主に社長として陳謝の為に訪問しました。
既に担当の山田室長から、窓口には面談と書類での報告をしていますが、いすゞロジテックス本社の「安全管理部・安全推進センター・センター長」と「安全管理グループのグループリーダー」の方は当社のレベルは伝わっていません。

ひろりくは「安全」をどんなレベルで指導をしているのか？ 管理体制は？など、陸送担当の三上役員と荒谷課長も同席いただき、広島陸送社長として謝罪しました。
今後の体制のこと、安全への取り組みこと、また当社が今までやっていることなどの説明は森山陸送S本部長から、いすゞロジテックス会社の４名に説明しました。当社を知って貰っている三上役員、荒谷課長はいすゞロジ本社の安全部の人に、むしろ当社のことを弁護していただく発言もありましたが・・、こうした事故を発生すると、培われていた信用が音を立てて崩れていくのです。

これからも改めて日々、安全の基本を積み重ねで「信用」を回復しなければなりません。「安全第一」はみんな知っています。しかし事故・トラブルはチョットした不注意からです。

ヒヤリ・ハットと言う言葉を知っているように、事故にはならなかったけど、この言葉を体験したことがあります。これを少なくすることからです。
クレドの言葉を体に浸透させることです、それがスローガンの「現場力のＵＰ！」の源にしなければなりません。