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EMOTION感性 NO.1513 令和4-7-25  ◆法令クイズ2022.07.24

NO.1513 令和4-7-25  
◆法令クイズ (広報トラックより)
① 時速60キロでコンクリートの壁に激突した場台は、約10メートルの高さから落ちたときと同じ程度の衝撃力を受ける。 (〇・×)
② 環状交差点内を通行するときは、環状交差点内を通行する車、交差点に入ろうとする車、歩行者などに気を配りながら、環状交差点の状況に応じてできる限リ安全な速度と方法で進行する。(〇・×)
③ 長時間高速走行をしたり、夜間に高速走行をすると速度感が鈍って、スピードが落ちてくる傾向があるので注意する。 (〇・×)
④ 高速道路で、転落や飛散した荷物の除去など必要な措置をとるときには、110番通報で警察に連絡するとともに、非常電話を利用して荷物の除去の依頼などをする。(〇・×)
⑤ 雨の中を高速で走行すると、スリップを起こしたり、タイヤが浮いて、ハンドルやブレ-キが効かなくなる「スタンディングウェーブ現象が発生することがある。 (〇・×)

▼回答は下記です
① × (教則第4章第5節安全運転に必要な知載など2-(3))時速60キロでコンクリートの壁に数突した場台は、約14メートルの高さから落ちたときと同じ程度の衝撃力を受ける。
② 〇 (教則第5章第7節交差点の通り方1‐(2))環状交差点に入ろうとするときや、環状交考点内を通行するときは、環状交差点内を通行する車、環状交差点に入ろうとする車、歩行者などに気を配リながら、環状交差点の状況に応じてできる限り安全な速度と方法で進行しなければならない。
③ ×  (教則第7章第2節走行上の注意2-⑵)長い時間高速で走ったり、夜間高速で走ったりしていると速度感が鈍り、速度を出し過ぎがちになるので、速度計で確かめるようにする。
④ 〇 (教則第7章第2節走行上の注意4‐(5))富速道路上は危険なので、荷物が転落、飛散したため、その物を除去するなど必要な措置をとるときには、110番通報で警察に連絡するとともに.非常雷話を利用して、荷物の除去の依頼などをする。
⑤ × (教則第7童第2節走行上の注意2-⑸)雨の中を高速で走行すると、スリップを起こしたり、タイヤが浮いて、ハンドルやブレーキが効かなくなる「ハイドロプレーニング現象」が発生することがある。  
●スタンディングウェーブ現象とは、タイヤの空気圧が低い状態で高速走行をすることで起きる、タイヤがウェーブ状に変形する現象のこと

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