EMOTION感性　NO.1568　令和５-９-４　 ◆心のこもったサービス2023.09.04

NO.1568　令和５-９-４　　
◆心のこもったサービス
さまざまな場面で「ホスピタリティー」(丁重なもてなし。また，もてなしの心)が重視され、「おもてなしの心」が大切だといわれています。特に日本人のおもてなしは、海外でも高く評価されているようです。その一方で、接客がマニュアル化され、型どおりのサービスが行われているケースもあります。

ホスピタリティーが求められるのは、小売業の接客ばかりではありません。ありとあらゆるサービス、あるいはものづくりにおいても、提供する相手とのかかわり方を十分に考慮します。心が触れ合うすべての行為に、ホスピタリティーが必要だと考えます。

おもてなしも、ものづくりも、いずれも世界トップクラスである日本において、この特長をさらに強化・進化させていくには、いったいどうすればいいのでしょうか。

それはもはや「サービスの形」ではなく、「誠意を持って実行する」ということに尽きます。
いわゆる「おもてなし」に誠意が加わることで、真に相手を思いやる心のこもった行動に変化します。

接客サービス、ひとつとっても、そこに真心がこもっているかどうかで、受け取る側はまったく違って感じるのではないでしょうか。ものづくりにおいても、作業一つひとつに真心がこもると、製品の仕上がりも変わってくるはずです。
すべての仕事を、心をこめて行っていきたいものです。

当社はまず「無事故のひろりくだ！」と言う安心感です、それと笑顔で明るいアイサツが出来ることです。分かっていることですが、この文に触れ理解して改めて意識しましょう・・