社員のページ

EMOTION感性 NO.1303 平成30-4-16  ◆クレドの浸透2018.04.15

◆クレドの浸透
ひろりくクレドはすでに全員に浸透しています。浸透の結果は事故発生件数(グラフ)に表れています。

加害(責任)事故・不可抗力・被害・事故とも、過去3ケ年で見ても確実に減少しています。有難いことです。
しかし目標はもっと高く持っているので、これでよいではありません。幸いにして重大事故はありませんが、ハインリッヒの法則(300:29:1)で言う小規模な事故300件が発すると中規模な事故が29件発生し、重大事故が1件起こる。と言われるので、小さな事故を起こす要因(ヒヤリハットの件数)を取り除く必要がある。ことを認識しよう。
小さな事故を防ぐ方法の手段として、クレド(ABCカード)を全員でより浸透です。ライネックス・F陸等からの事故報告を見るとチョットした不注意での事故です。
最近の報告で、構内でバックで後ろの車両にぶっつけた・・と言う報告が大変多いのです。誰もバックは苦手のようです。

クレドに『事故率の多いバック事故を無くするため、目視とバックカメラで慎重に行います。「もしかしたら何かあるかもしれない」と、常に考えます。』とあります。全車にバックカメラが付いているわけではありません。もしかしたら・・です
持っている「ひろりくクレドカード」を熟読して浸透することで、より安全の確立・・です。
A安全のために Bドライバーとして C社会人として
・急いでいるときほど、余計に『安全を意識』して運転します
・一旦停止や、死角のある所では、人が歩くくらいの速度で徐行します
・社内だけでなく社外の人にも、相手の目を見て挨拶します。

記事の一覧へ

Copyright©広島陸送株式会社 All Rights Reserved