EMOTION感性　NO.1306　h30-5-14　◆月間朝礼とニューモラル2018.05.13

NO.1306　H30-5-14
◆月間朝礼とニューモラル
毎月小冊子の「月間朝礼」と「ニューモラル」の冊子を各部所へ配布しています。見たことがありますか？　読んでいますか？
どう活用しているか、は部所長の判断です。まず責任者の人が目を通してください。どちらも２０～３０分位で読めます。

●月間朝礼の活用は01の広島営業所と03物流Ｓでは月初めの月曜日にその日の文章をコピーして参加している人から、指名して読んでもらっています。他の者はコピーしたものを目読しているので何かを感じています。積み重ねが社員のレベルを向上します。そのあとひろりくクレド（ＡＢＣカード）を順番に読んでいます。

●ニューモラルの冊子は回覧形式で読んでいると思います。（各部所にあります）これも読んだら何かを感じるでしょう。発行しているモラロジー研究所の情報では、今年の４月号からニューモラルの文章の内容が少し変わったと報じています。
それは小学校の教科で今までは「道徳」の時間はあったが個別の評価はしていませんでした。これが今年から正規の教科として通信簿に評価することになったとのことです。
教科書は新しくできたのですが、教える先生が役立つような内容に変わったとのことです。小学校は今年からで、中学生は来年度からです。

身内や家族に該当の子供や孫（小・中学生）がいる人は一読しておくと参考になるでしょう。
いなくとも読むと自分自身に何かを思い出させてくれるものがあるでしょう・・
・４月号の内容は、「なぜ勉強は必要なの？」でした。
・５月号は「正しい意見」は一つだけ？と言う内容です。