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EMOTION感性 NO.1322 H30-9-10 ◆あおり運転2018.09.08

NO.1322 H30-9-10
◆あおり運転
新東名静岡県であおり運転をされた、として止めた車の運転手が下りてきて、相手の車のドアーを開けようとしたがロックしていたので火のついた煙草を投げつけて去っていった画像・・、
これは個人が撮ってYouTubuにUPしたものなのでもろに顔が出ています。これで警察は動いているとのことです。(本線で止めた行為)、ニュースなどに使う場合はモザイクで消すはず。

最近警察にトラックに煽られたと、あおり運転の通報が多くなっていると西署の水谷交通課長の話です。
内容は進路変更したときにトラックがパッシングライトをされてクラクションを鳴らされた。「大変怖かった」、ということで警察に通報が多いということです。警察としてはその運送会社に出向いて話を聞いたり、ドラレコで調査をしたりするとのことです。
最近あおり運転での事故が多いのでキチンと通報があれば調査しているとのことです。悪質なら処分対象となる。

しかし、すべてトラックが悪いのではなく、中には急な割込み状態なのでトラック側は注意のためにライトのパッシングやクラクションを鳴らしている場合もあった、です。
トラックの運転席は乗用車より高いので前車からは距離感が少し違うのだから前にいる車は煽られていると思うのかも・・プロドライバー側として、少しの辛抱をする必要があるようです。

プロドライバーとしてカッとなってあおり運転に繋がらないためには、心理的に4秒~6秒間位の我慢をすれば、心が収まるとのことです。ぜひそうして事故とならないよう努力をしよう‥
当社でも9月に入って「もあおり運転をされた」とクレームの電話が入っている。とあります。相手と食い違いとならないために!

もうすぐ秋の交通安全運動期間となります。9/21~30日
今年のテーマとして
・ 早めのライト転倒、
・ 上向きライトで前方の確認
特に片道1車線の道路(郊外が多い)で注意しなければならないのは前車と距離がある場合、右から横断する歩行者を見つけるにはハイビームが有効です。前方100メートル位確認できるので是非こまめに使用することです。ロービームでは40メートル位なので発見が遅れて事故になっている、とのことです。注意しよう・・

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