EMOTION感性 NO.1328 H30-10-22 ◆ホウレンソウでつながる2018.10.20
NO.1328 h30-10-22
◆ホウレンソウでつながる
ホウレンソウとは「報連相」、すなわち報告・連絡・相談のことはみんな知っています。ホウレンソウが業務遂行上不可欠であり、これがうまくいっている会社が好業績を上げ、発展し、永続していくことは容易に推察できます。
また、ホウレンソウがよくできる人は、仕事もできる人です、若手社員だけでなく、幹部も含めて全社員にとって非常に重要です。
ホウレンソウの」「ホウ」、すなわち搬告とは、まず弟一に上川からの指示(命令に対し、部下がその経過や結末を知らせることです。これは「義務としての報告であり、必ず実行しなければならないものです。報告には第二のタイプがあり、これは「情報提供としての報告」です。
顧客の反応、同業者の動向、社内他部門の実態等を上司に知らせ、上司の判断や行動を助けるものです。第一に比べて、第二の性格はややあいまいで、このため、一般には報告と連絡とが明確に区別されないまま理解される傾向があると言われます。
次にホウレンソウの「レン」はすなわち連絡であって、私見を加えず、事実をありのままに伝えることです。報告か基本的には上司と部下の間のタテ型であり、義務型のコミュニケーションであるのに比べ、連絡は同僚や部門のヨコ型で、気配りの「配慮型」です。
さらにホウレンソウの「ソウ」、すなわち相談とは、自分か判断に迷うとき、上司や先輩に助力を求めることです。一人で悩まない問題解決法です。これによって、相談する人は自分の能力以上の仕事をすることができます。結果として、自分にとっても、会社にとっても、また関係する人たちにとっても好結果を生むのです。
なお、最近はITにより、ホウレンソウがグループウェアやインターネットのメールで行われることが多くなって、メールによるホウレンソウは、いつでも、誰でも迅速かつ正確に行うことができるため、当社でも活用できる環境(コラボ・スマホ)です。だが、メールによるホウレンソウに関しては、とくに注意すべき点があります。それは、ひと目で用件が分かるように「件名」「要約」をつけることです。
「ほう・れん・そう」の原則は「迅速さ」です。中でも報告はこの文にあるように必ず実行しなければならないことを自覚する。です。
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