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EMOTION感性 NO.1353 H31-4-22 ◆キャッシュレス決済について2019.04.22

NO.1353  h31-4-22
◆キャッシュレス決済について
「貴方はキャッシュレス決済をしていますか?」と言う記事から・・
▼政府が推進するキヤッシュレス決済について、決済サービス毎に利用状況を尋ねたところ、「日常的に利用している」と「たまに利用している」を合わせた身近な決済として利用している割合はクレジットカード〔75%〕が最も高く、次いでプリペイド方式のカード型電子マネー(60,9%)順となっている。とあります。

「スマフを利用した決済サービス」については、「利用したことはないが、今後利用してみたい」の回答割合(24.O%)が他の決済手段と比較して高く、今後、決済手段として広がる可能性があるようです。

▼年代別の利用状況では、50代以上で「プリペイド方式のカード型電子マネー」の利用割合が高い各決済サービスの「日常的に利用している」と「たまに利用している」を合わせた割合を年代別にみると、「クレジットカード」、「スマフを利用した決済サービス」、「後払い方式」カード型電子マネー」では、30代の割合が最も高く、「プリペイド方式のカード型電子マネー」は50代以上の割合が高くなっているようです。

ICOCAやPASPY等交通系電子マネーやスーパー等の小売業者か発行する「プリペイド方式のカード型電子マネ-型は手軽にチャージが可能で、レジで小銭の出し入れが不要など、使い方か容易であることから年齢が高い層においても、身近に利用できるキャッシュレス決済方法としてかなり浸透している。

▼キャッシュレス決済の利用場所では、プリペイド方式のカード型電子マネー」はスーパー、コンビニでの利用が多いキャッシュレス決済の利用場所について尋ねたデーターは、「クレジットカード」は家電量販店(46.2%)での利用割合が最も高いほか、スーパー(31.1%)、ショッピングモール(28.3%)等と利用場所かある程度分散している。
この背景にはクレジットカードは、比較的まとまった頷の商品を購入する際の利用か多いことに加えて、決済端末等の利用環境の整備か進んでいるプリペイド方式のカード型電子マネー」は主にスーパー(51.5%)、コンビニ(49.O%)で利用されている。

これは小売業者各社が発行する電子マネーが含まれることから、店舗でのチャージが容易なことや、商品購入時のポイント還元、ポイント利用の手軽さ等が背景にあるようだ。「後払い方式のカード型電子マネー」、「スマートフォンを利用した決済サービス」はそれぞれコンビニでの利用が最も高い。これらについても、決済が可能な端末がコンビニで多く整備されていることが一因にあるとみられる。などとあります。(ひろぎん経済研究所資料より)
政府の方針にもキャッシュレスカード使用で恩典を出す仕組みが出来るようです。正しく使えば便利なものです。カードのトラブルがニュースで沢山有りますが、すべて個人責任なので正しく行いましょう。

 

 

 

 

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