EMOTION感性 NO.1367 R1-8-5 ◆つ・つ・も、から「社徳」へ2019.08.04
NO.1367 r1-8-5
◆つ・つ・も、から「社徳」へ
会社の品格のことです。いきなり会社に品格が出来るのではありません。長い時間が掛かって社員一人ひとりの信用の積み重ねがあって会社の評価とされるものです。
当社は60年に及ぶ時間を掛けて作られた信用があります。作る時間は長く掛かりますが、不祥事などが起きると一瞬で壊れてしまいます。
個人の積み重ねが会社の評価なのです。以前「つ・つ・も」のことを書きました。「つ・つ・も」とは、
つ:つくる力、想像力から始まって、組織を運営するにはまず「つくる力」が必要です。当社は製造業ではないので品物は作りませんが、まずは「安全」を作らなければなりません。人財としての人づくりです。その結果として「信用」が出来ていきます。
つ:つながる力、人間関係がつながる力です。社員同士、荷主担当者とつながること、社会とのつながり、(心の部分です)何もしないで人とのつながりは出来ません。
「どのようなつながり方が良いのか」、「どうやってつながるのか」なのです。特に得意先とつながる、という人間関係は当社にとって大切なテーマです。まず組織とし社員間のつながりから、その基本は「ほう・れん・そう」です。その中でも報告が一番大切です。指示されたことに対しての返事、作業完了の報告を絶対行ってください。そして情報提供としての報告です。顧客の情報、同業他社の報告など現場でないと分からない情報です。セールスドライバーの役割として大きなウエイトを持っています。
も:もちこたえる力、持続力・永続力です。社会の環境は長い間には必ず変化があります。当社の60年の間にも数多く経験しています。会社が長くもちこたえるには適正な利益が必要です。日々突然発生する出来事にも、次の次代を担ってくれる人財育成も、危機管理からも持ちこたえなければなりません。このベースは先の「つくる力」、「つながる力」から出来るのです。そして財務力がもちこたえる力を発揮します。財務力をよくするには毎日行う作業1件ずつの利益の積み重ね(現場力)です。事故やクレームが多くなるとこの財務は強くなりません。
ひろりくは「社徳がある」と言われるためには社員の品格あることです。品格はみんなの心に持っています。その基本は「お・あ・し・す」が言えることです。(おはよう・有難う・失礼します・すみません)
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